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イラッシャイマセ!
何かのきっかけで実空間に来られた珈琲好きの方には,
生豆(コロンビア・プレスモ)の焙煎から始めて約30分程度待って頂けますと,
当人曰く まあこんなものでしょう!? という珈琲が出て参ります。
でも正直なところを言いますと,焙煎後数時間を経た方が味と香りのバランスが良くて,
焙煎直後のものより美味しいのではないかと思っております。
最初の頃は焙烙により焙煎していたものの最近は某ボイラブランドの小型焙煎機により手間を省くようになりましたが,
それでもコーヒーミルに関しては手動のフランス式を使っているような次第です。
最初の頃に愛用していたネルのフィルタは手入れが大変なので,
今現在は片付けの簡単な紙フィルタ(WAVE FILTER)を用いて濾すようにしています。
そして表面が緻密で滑らかなボーンチャイナと同様,汚れに強いハリオのガラスコップを使い味と香りと色とを楽しむようにしております。
淹れた珈琲がブラウンからブラックコーヒーへと変わるまでには1時間以上かかりますので,この間を耳でも楽しもうと,
LPレコード(Blue Note とか MPS とかTBM等 の Vinyl)を自作オーディオにセットし鳴らしていたりもします。
なおこの電脳空間には私好みの資料をほどほどに撒き散らしてあります。
例えばメインページにある,照明光の色温度に関する資料には三原色により全ての色は作れるのかといったこととか,
快晴時の夏至の日における日照量が一番多いのは北半球だと北極になるといった類の資料や解説があったりします。
喫茶店にて中三の頃を思い出しながら談笑するきっかけになると幸いです。
このコーナーには私のこうした独り言が書いてあります。
袋小路の入口
・・・黒猫待機中・・・
計算機の歴史
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